SVリーグは2024-2025シーズンから再編され、新たに発足したバレーボール国内トップリーグ
前シーズンにV1リーグ女子で活躍していた、黒部市をホームとするKUROBEアクアフェアリーズが、2024-2025シーズンから再編された、新たなバレーボール国内トップリーグ「SVリーグ」女子のライセンスの交付を申請していたが、4月17日に承認された。これにより、SVリーグ女子14チームの一員として参加が決定した。
この度発足したバレーボール国内トップリーグ「SVリーグ」は、2027年シーズンまでに完全なプロリーグ化、2030年までに世界最高峰のバレーボールリーグになることを目指して、2024年10月からスタートする国内のリーグで、KUROBEアクアフェアリーズが参加した女子リーグには14チームが参加している。
SVリーグ女子参加14チームの中には、東京近郊では、NECレッドロケッツ川崎(神奈川県川崎市)、埼玉上尾メディックス(埼玉県上尾市)が入っているし、北関東まで眺めれば、群馬グリーンウイングス(群馬県前橋市)、Astemoリヴァーレ(茨城県ひたちなか市)が関東圏のチームとして含められる。首都圏にてKUROBEアクアフェアリーズが登場する試合を見る機会は、以前とも変わらずありそうである。
当サイトでは、これからもKUROBEアクアフェフリーズの試合が首都圏にてある場合には、直前に告知していく予定でいる。
KUROBEアクアフェアリーズHP
https://kurobe-aqua.jp
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