富山と東京4月号(令和7年)発行

富山と東京4月号(令和7年)発行

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表紙の言葉

富山城とチューリップ
続日本100名城に選定された富山城は、市内の中心部に位置し現在は富山城址公園として博物館・美術館を備えた市民の憩いの場となっている。
和風庭園には富山県花であるチューリップも植えられており、見ごろな時期が近付いている。

目次

■目次
■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■定時総会・講演会
■事業報告・事業計画
■ふるさとと首都圏をつなぐ
■随筆 「香港・海南島の旅」③【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■I’m Your Home インタビュー
■富山の寿司はなぜうまい・万博出展
■県広報とやま
■首都圏本部だより
■イベント情報・人事異動
■編集後記ほか
■協賛広告

編集後記

◆昭和54年設立以来、46年間、地元地域の皆さんから文京区白山のシンボルと云われ親しまれた東京富山会館が白山の地から、姿を消す事となった。同時に、(一般財団法人)富山会館並びに、東京富山県人会連合会の活動拠点を移す日が来た。
永年にわたりお世話になった富山会館から全ての荷物が移動し、ガランとした部屋にたたずみ、何とも言えぬ哀愁が蘇り思い出に感謝を込めて別れを告げた。

◆朝乃山関が3月場所で、4場所ぶりに三段目西21枚目で土俵に戻ってきた。
左足のサポータ―が痛々しい。大怪我から完治しない状況での、復帰と思えば、先ずは怪我の無い事を祈った。
結果は7戦全勝での優勝であった。しかも危ない取り組みは見当たらず、落ち着いた立会いは朝乃山の相撲が戻ってきたと感じ、元大関の貫禄を十分伺わせるものでした。
来場所以降が楽しみで、私たちの応援が完全復帰への原動力です。

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