
富山と東京3月号(令和7年)発行

表紙の言葉
新湊大橋と立山連峰
新湊大橋は、富山新湊に架かる日本海側最大の斜張橋。上は車道、下は歩行者・自転車通路があり2層構造となっている。背後の立山連峰と一体になれば、より荘厳さを増す。近くには海王丸パークがあり、絶好の観光スポットとなっている。
目次
■目次
■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■会員だより
■べらぼう 大河ドラマ館オープン
■干支の会
■随筆 「香港・海南島の旅」②【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■暴れ川を治めた人々⑧
■富山県サテライトオフィスプロジェクト
■ふるさとメール
■首都圏本部だより
■すし県とやま ロゴ発表
■イベント案内
■訃報・編集後記ほか
■協賛広告
編集後記
◆デジタル社会での巧妙な詐欺事件等の報道が多い。
アナログ時代の人間にとって、現代のAI(人工知能)はとても便利に思う反面、扱いに苦手意識が先行し躊躇している。
確かによくできた素晴らしい鏡と表現する人もいるが、人間の心までは映らないようだ。
人間形成には、やはりパソコンと向かい合う時間の中にも、人と人とのコミュニケーションが自然に生まれるフェイスtoフェイスの環境づくりが必要ではなかろうか。
◆朝乃山関が土俵に戻ってきた。
ファンはもとより、口には出さないが本人はつらい思いの日々であったろうと思います。
全治8カ月〜1年の大怪我を乗り越えての出場は相撲生命をかけた決断です。
応援してくださるファンの皆さんへの恩返しの為頑張りますと語る朝乃山関の覚悟が伝わってきました。
しっかり稽古に励み怪我をしない強靭な体質づくりで、怪我と勝負に打ち勝つ復活した朝乃山関に期待したい。