富山と東京7月号(令和6年)発行

富山と東京7月号(令和6年)発行

※電子版の閲覧にはログインが必要です。

表紙の言葉

雷鳥沢から眺める夏の立山連峰
雷鳥沢から眺める壮大な立山連峰望む景色は、まさに富山の自然が生み出した芸術と呼ぶにふさわしい絶景だ。
目の前に広がる雄大な山々の姿は、訪れる人の心を癒し、初心者からベテラン登山者まで、毎年多くの人々を魅了してやまない。

目次

■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■令和6年懇親のつどい特集
■会員だより
■温故創新 暴れ川を治めた人々②
■立山砂防とオーストリアのつながり
■随筆「前立腺ガン」【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■ふるさとメール
■首都圏本部だより
■暑中見舞い名刺広告
■イベント案内
■トピックス・編集後記ほか
■協賛広告

編集後記

◆「変わらない為に変わり続ける」
ダーウィンの言葉と言われ、「不易流行」変えてはいけない本質的なものと変化するものに対応して変えることが生き残りの道である。
理想と現実のはざまを乗り越え、変化の時代に立ち向うには胆力、知力を駆使し行動しないと、期待された成果は得られない。
評論ではない。行動である。やりがいとファイトが湧いてくる。
◆年に一度の大イベント「懇親のつどい」が大勢の来賓、会員を迎えて盛会に開催。親睦交流を深め、ふるさと富山県を大きくアピールする事が出来ました。「懇親のつどい」開催に関係された多くの皆様のご協力の賜物であり心より感謝申し上げます。
富山県人の団結力の現れであると各方面から高い評価を頂いているところです。
これに甘んじる事なく、更に皆様のニーズに応えて行かなければと決意しております。
◆五月場所全休の朝乃山関は、7月場所番付で東前頭12に転落しました。
厳しい沙汰ではあるが、見方を変えれば、休場明けの身体を調整できる地位と考え、本来の朝乃山の相撲に戻って闘えば優勝も不可能ではない。
膝の怪我は完治したとの事です。
優勝目指して一日一番を積み重ねて皆さんの期待に応えてくれる事でしょう。
朝乃山関を信じ、応援して下さるようお願いしたい。

報告する

関連記事