富山と東京2月号(平成29年)発行
表紙の言葉
福光の雪あかり祭り
世界的な板画家・棟方志功が愛した南砺の桑山をバックに、天高く浮かび上がる約50基の巨大紙風船。
夕暮れ時には、バーナーの赤々とした色が紙風船から漏れ、より幻想的な姿を醸し出し、多くの観光客を喜ばせてくれます。
目次
■目次
■ニュース
■連合会だより
<企画委員会>
<常務理事会>
■首都圏研修サポート事業報告
■会員だより
<東京庄川会 総会・懇親会>
<湘南富山県人会 忘年講話と忘年のつどい>
<足立富山県人会 総会・新年会>
■新春特集 酉年を迎えて
■随想「私記鬼平犯科帳25 番外編 乳房(下の壱)」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■随筆「市井の古城89 井伊谷城址」<連合会常任理事・湘南富山県人会名誉会長 藤村善作氏>
■随筆「雷鳥の囁き160 県人高齢者に捧げる」<連合会顧問 柴田吉之氏>
■随筆「私の目」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏>
■県広報とやま
■首都圏だより
■イベント案内
■編集後記
■協賛広告
編集後記
会誌「富山と東京」のリニューアル第2回の2月号をお届けします。前号1月号は、リニューアルの初回なので充分注意を払ったのですが、それにも拘らず、一部内容で不備が生じました。お詫びいたします。
2月号の花は何と言っても、大相撲・石橋広暉(いしばし・ひろき)君(22)(富山市出身)の十両昇進でしょう。しこ名は朝乃山(あさのやま)。県出身の関取りは20年ぶり。折りしも、日本人の横綱として稀勢の里が19年ぶりに誕生したこともあり、ダブルでお祝いしたい。
本誌「富山と東京」も、石橋君に負けずに皆さまの心の糧となるべく、内容の充実に努めて参りますので、引きつづきのご支援をお願いします。