富山と東京4月号(平成29年)発行
表紙の言葉
あさひ舟川 春の四重奏
朝日町が世界に誇る「あさひ舟川 春の四重奏」。舟川の両岸800mに渡って、約280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手で植えられ、長年大切に育てられています。春になると、残雪の朝日岳・白馬岳を背景に、桜並木、菜の花、チューリップが咲き誇る姿は奇跡の絶景です。
目次
■目次
■ニュース
■平成29年度定時総会・講演会
■連合会だより
<企画委員会>
<正副会長会>
■会員だより
<東京富山県人婦人会・春のつどい>
<東京魚津会 総会・懇親会>
<東京小矢部会 総会・懇親会>
<小平市富山県人会 第19回総会>
<文京区富山県人会 総会・懇親会>
■朝乃山ニュース
■随想「私記鬼平犯科帳27 池波の女性小説」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■随筆「市井の古城91 引間城」<連合会常任理事・湘南富山県人会名誉会長 藤村善作氏>
■随筆「雷鳥の囁き161 二代目松原操のことなど」<連合会顧問 柴田吉之氏>
■随筆「煙管の羅宇」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏>
■県広報とやま
■首都圏だより
■トピックス
■イベント案内
■編集後記
■協賛広告
編集後記
リニューアル版の4回目をお届けします。
折りしも北陸新幹線も3月14日、開業2周年を迎え、富山駅ではJR西日本により記念式典が催されました。
新幹線はさまざまなインパクトを富山県全般に及ぼし、特に東京との連絡の迅速化は画期的なものがありました。
富山と東京の連絡を使命とする県人会連合会も、さらに一歩進んだ活動を期待されているといっていいでしょう。
小誌も、その一環として、さらなる支援を、スタッフ一同、心がけております。
長かった冬も終わりに近づき、桜のたよりも聞こえてきます。
春を迎え、皆さまのますますのご健勝をお祈りします。