富山と東京2月号(平成30年)発行
表紙の言葉
宇奈月温泉 100名月物語
3月31日まで、月をモチーフに温泉街や各旅館で「月」の飾りつけがされます。
特に宇奈月温泉総湯「湯めどころ宇奈月」の壁面や足湯周辺で行われる「月の使者からの贈り物」は必見。名湯とともに宇奈月の夜がにぎわいます。
目次
■目次
■ニュース
■進路研修旅行サポート事業
■連合会だより
<企画委員会>
<常務理事会>
■会員だより
<東京富山県人婦人会 活動報告>
<泊高校東京会 総会・懇親会>
<富山県学生寮 成人式>
<らいちょうクラブ 新春初詣会>
<神奈川県富山県人会連合会 総会・役員会>
<湘南富山県人会 初詣・新年の集い>
<足立富山県人会 総会・懇親会>
<武三市富山県人会 総会・懇親会>
■新春特集 干支を迎えて
■随筆「ミシュランのカバン」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏>
■随想「私記鬼平犯科帳36 浅草・御厩河岸」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■県広報とやま
■首都圏だより
■イベント案内
■トピックス
■編集後記
■協賛広告
編集後記
異常気象による寒波の襲来で、日本各地に於いて雪の被害が聞かれます。
ふるさとの雪害の便りを聞くにつけ、不安が募りますが、首都圏に於いても、交通機関が麻痺し、混乱を招きました。
自然の力に、人間の力の及ばざるところを、改めて認識しました。
さて、昨年来混乱が収まらないのが日本相撲協会ですが、こちらは人間が起こした不祥事です。人間が起こした不始末は、誠意を込めて早期に解決を望みます。その様な不祥事の中でも相撲人気は衰えていないのは何故でしょうか。
富山県の期待の星、朝乃山関は、先場所の負け越しを糧として、見事勝ち越しで、千秋楽を収めました。これからの相撲界を支える若い関取衆が、人気を支えて居ります。これからも県民上げて応援致しましょう。
「富山と東京」は、県人会の情報誌として、各分野で活躍する県関係者の情報を、見易い誌面でタイムリーな広報に努めて参ります。