常務理事会|令和2年12月度

12月18日(金)17時、東京富山会館・会議室に於いて、常務理事会を開催した。
会議に先立ち10月31日逝去した金岡隆常務理事の冥福を祈り黙祷を捧げた。
常務理事会は伊東専務理事が議長となり会議を進めた。
東事務局長が資料に基づき説明し協議の結果次の通り決めた。

議事内容

月次報告

11月度収支報告及び事業報告を行い次の通り決めた。
今年はコロナ禍の影響で、多くの事業が中止と成り、特に研修サポート事業は、案内業務が出来ず、「富山と東京」への記事の掲載による母校の紹介を行った。
また、各会員の報告記事も無く記事の依頼に苦労したが、市町村のふるさと寄付金等の呼掛けの広告を掲載する等の実績の報告がなされた。

令和3年度事業計画及び収支予算案について

令和3年度事業計画及び収支予算案について協議し次の通り決めた。
●事業計画は前期に加えて、首都圏本部との連携を密にし、富山県の観光物産、人材育成、人材確保も含めたふるさとサポート法人向け事業をスタートする事とした。
●予算案では、役員の高齢化に伴い会費収入の減少が見られるため、運営費の安定確保が急務である。
対策として委託事業収入の拡大、「富山と東京」の広告収入の拡充、購読者募集の推進を図る事とし、常務理事の協力を要請した。

出席者(敬称略)

伊東靖史、飯田 裕、田崎博勝、東 豊昭、稲垣二雄、境 尚武、佐渡浩一、杉本勝典、鈴木 繁、茶木明郎、常田幸樹、土肥正明、室 勝弘、堀浩司

連合会の活動

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