富山と東京10月号(平成29年)発行

富山と東京10月号(平成29年)発行

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表紙の言葉

秋の黒部峡谷とトロッコ電車
日本で最も深いV字峡を形成する黒部峡谷を縫うように走るトロッコ電車。
車窓からは大自然が織りなす美しい景観を堪能することができます。
これからがまさに紅葉シーズン。秋の行楽に黒部峡谷鉄道トロッコ電車の旅はいかがですか。

目次

■目次
■ニュース
■第49回物故会員合同追悼法要
■連合会だより
<企画委員会>
<常務理事会>
■会員だより
<婦人会だより>
<関東如意が丘同窓会 納涼会>
<「五箇山の歴史と民謡の解説会」に参加して>
<東京氷見会有志 朝乃山関に座布団贈呈>
<墨田区富山県人会 新入幕・朝乃山を激励>
<伏木気象資料館を訪ねる 金岡 隆氏>
■随想「私記鬼平犯科帳32 血頭の丹兵衛」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■随筆「市井の古城97 金山城址」<連合会常任理事・湘南富山県人会名誉会長 藤村善作氏>
■随筆「私の漢字」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏>
■随筆「雷鳥の囁き166 世界との縁」<連合会顧問 柴田吉之氏>
■県広報とやま
■首都圏だより
■Spotlight
■イベント案内
■トピックス
■栄誉栄任・編集後記
■協賛広告

編集後記

誌面をリニューアルしてはや9か月が過ぎました。
表紙はふるさとの時節に相応しい風景を選んでみました。誌面内容は、会員の活動を中心に、ふるさとの出来事、ふるさとと関係の深い首都圏での出来事を、広くPRして来ました。
また、連合会が展開している新事業、学生の進路研修旅行サポート事業では、大きな評価を得ている事から、今後も積極的に取り組み、同時にその模様を幅広く広報して行きたいと思います。
さて、富山県人にとってうれしいニュースは、県人会が応援している朝乃山関の活躍です。初土俵以来全ての場所で勝ち越し、新入幕の秋場所は、堂々の二桁勝ち越星、見事、敢闘賞を受賞しました。石井知事は地域貢献イメージアップ大賞を贈って健闘を称えた。
富山県の名声を高め、大きな夢を与えてくれる朝乃山関にこれからも声援を送り続けたい。

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