12月10日（木）15時東京富山会館5階会議室に於いて企画委員会を開催した。
先ず、桑山会長が新型コロナ禍の中大変な年で有ったが、何とか年末を迎えたことに対し労いの挨拶を述べた。
委員会は伊東委員長が議長と成り会を進めた。
東事務局長が資料に基づき説明をし、協議の末、次の通り決めた。
協議事項
11月度収支報告及び活動報告
●11月度収支及び事業報告を説明し、協議の結果了承した。
●12月8日東京富山会館で、テナント各社、白山商店会を対象に「まるごと富山フエア」を初めて企画し開催した。
約200名が来館され、有意義な成果を収めた。
●富山と東京12月号は予定通り10日発行した。
令和3年度事業計画並びに予算案
令和3年度事業計画及び予算案につき協議し、次の通り決めた。
●前回の委員会での意見を基に事業計画案を作成、全般的に首都圏本部との連携を強化し、富山県の観光物産、人材育成・確保等も含め、先ず新しくふるさとサポート法人向け事業をスタートする事とした。
また役員の高齢化による会費の減少に対処し、事業収入の増加を図り運営費の安定確保を進める。
対策として、委託事業収入の拡大、広告収入の促進、「富山と東京」購読者の募集推進を図る事とし、常務理事会を挙げて推進する事とした。
●コロナ禍の行方は混とんとしているが、来年度の計画案はその時の状況に応じて判断する事とし、現在の計画案で推進する事とした。
出席者（敬称略）
桑山征洋、伊東靖史、飯田 裕、田崎博勝、東 豊昭、稲垣二雄、土肥正明、茶木明郎
